じぶんインタビュー

じぶんインタビューとは?

あなたにインタビューして、記事として制作する、open_in_newみつばち社のサービスです。記事はWeb上に、公開してもしなくても構いません。自分だけのものにもできるし、親しい人とだけ共有することもできます。インタビューは世にあふれていますが、実際に受けてみると、少し特殊な体験です。思考が整理されたとか、知らない自分に出会えたという感想も、よく聞かれます。インタビューアーを介しながらも、自分自身に問いかけるところがあるので、「じぶんインタビュー」と名づけました。

こんなときに

  • 起業した。ここまでの山あり谷ありと、いまの自分の気持ちを残しておきたい
  • 子どもが生まれた。この気持ちを将来この子に伝わるように残したい
  • 還暦を迎えた。周囲への感謝を込めて、自分の半生を語りたい
  • 話好きな父の退職祝いに、家族からプレゼントしたい
  • 語ることの少ない祖母に、母の子どものころの話をしてもらいたい
  • 定点観測のように、毎年1年を振り返る作業にしたい
  • 「ハンバーグこそわが人生」。ハンバーグへの愛とその魅力について語りたい!

じぶんインタビューの流れ

  1. ①ヒアリング

    お申し込みの際にご記入いただく、目的やテーマ、スタイルについて、事前にいくつかヒアリングさせていただきます。

  2. ②インタビュー

    実施が確定しましたら、1時間半〜2時間のインタビューを行います。
    原則お会いして行いますが、オンラインも可能です。

  3. ③ご確認

    お聞きしたお話を原稿にまとめ、写真と共に作成したページをご確認いただきます。ここまでで約1ヶ月いただきます。

  4. ④完成・ページ公開

    ご確認ののち、ページを公開します。
    公開までに要する時間は、ご入金後、原則2ヶ月以内とします。
    (非公開/限られ方のみの閲覧にもできます)
    ご本人による完成後のページの転載、印刷してのご使用は自由です。

選べます!

  • 形式

    以下の3つの形式から、お好きなものを選べます。

    1. ①じっくり読ませる一人語り形式 サンプルへ
    2. ②お二人が主役の二人語り形式(インタビュアーが進行します) サンプルへ
    3. ③軽快に読ませるインタビュアーとの対談(鼎談)形式 サンプルへ
  • デザイン

    以下のテンプレート3種から、お好きなものを選べます。(クリックするとサンプルページが開きます)

※「じぶんインタビュー」は、専門的なお話や、精緻な記録などには不向きです。また、勝手ながら、お申し込みいただいたすべての方にサービスの提供をお約束するものではない旨、大変恐れ入りますが、あらかじめご了承ください。なお、ご検討の際には、こちらの利用規約を必ずご確認くださいませ。

インタビュアー

みつばち社 小林奈穂子
(プランナー/ライター)

前職の10年間および独立後の7年間で、多数のインタビューの企画と、対談や鼎談、座談のファシリテート、及びそのライティングを手がける。大手企業では、主に良品計画、キリン、こくみん共済coop(全労済)の媒体を多数。著名人のインタビューは、バレリーナの吉田都さん、小説家の平野啓一郎さん、俳優のサヘル・ローズさん、料理家の枝元なほみさんなど。著書に『open_in_new生きる場所を、もう一度選ぶ』(インプレス)

料金

100,000円(税別)

【含まれるサービス】

  • 事前のヒアリング(テーマなど)
  • インタビュー(1時間半〜2時間)
  • 簡単な写真撮影
  • ページの制作(目安として3,000〜5,000文字)

【追加、オプション費用】

  • 2名分の宿泊、交通費別途。
  • プロによる写真撮影はオプションになります。
  • みつばち社『じぶんインタビュー』への掲載は6ヶ月間無料。
    その後3ヶ月ごとに500円(税別)の掲載料をいただきます。
  • デザインのカスタマイズ。

【お支払い方法】

メッセージ

サヘル・ローズさん

タレント/俳優

私にとってインタビューとは自分自身の心の模様替えでもあります。自分を客観的にみられ、気づけない自分自身の心のモールス信号にもきづける。そして、なにより自分の経験を他の誰かと共有させてもらえる大事な橋渡し。たくさんインタビューを受けてきましたが、小林さんは私の言葉に耳をかたむけ、目をみてくれた。案外すくないのです、インタビュー中に相手と心が繋がる瞬間。ただ小林さんは純粋に何かを狙いにきた感覚はなく、私の話をきいてくれてる、だからこそ、インタビュアさんに質問されなくても、話したいことが湧き出てくる。インタビューとは言葉を釣りにいくのではなく、言葉を抱きしめにいく。これは、小林さんから感じたこと。これからも多くの言葉と人々の心を抱きしめてきてね。

奥谷孝司さん

(株)顧客時間 共同代表、(株)Engagement Commerce Lab 代表、オイシックス・ラ・大地(株)執行役員 チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー

今まで仕事上多くのインタビューを受けてきました。インタビューの面白い点は、自分で自分のことを話しているのに、新しい気付きや自分の知らない自分を発見できることです。しかし、そのような素晴らしい聞き手はなかなかお目にかかれません。小林さんはそれができる数少ないインタビューのプロ。ついつい、気づかないうちに自分を自然とさらけ出す。暖かい微笑みに引き込まれ、受け答えしているうちに、また新しい自分が生まれていく。またインタビューを受けたくなる。そして、また新しい人生を踏み出したくなる。そんなインタビュー受けてみませんか?

安斉将さん

イラストレーター

小林さんに促されるままついつい楽しく余計なことまでしゃべっているうちにインタビューは終了。あんな拙い説明で大丈夫だったか?と不安に思ったりもしますが、しばらくするときれいな写真が加わった素敵な記事が仕上がってきます。中には自分でもうまく説明できなかったことがわかりやすい文章になっていたりして「そうか、自分はこういうことが言いたかったんだよな」なんて逆に教えてもらったりもするのです。プロってすごいですね。

崎谷実穂さん

ライター/編集者

ライターという仕事柄、たくさんの人にインタビューをしてきました。中には、なぜそんなに自分の仕事や人生について深く考えられるのか、と驚かされる人がいます。そうした人たちに共通しているのは、これまでに取材を何度も受けていること。質問され、それに応答して考えることで思考が深まり、新たな発想が生まれてくるのだそうです。インタビューには、視野を広げ、なりたい自分に必要な行動が見つかる、コーチングのような効果があるのかもしれません。「じぶんインタビュー」もきっと、ただ話を聞いてもらう以上の発見があるはずです。